アイコン あっちでちょろ、こっちでちょろ!第2弾(長崎市・前田哲也市議)

長崎市民病院新築工事に取りつくバイ菌!

こうしたJVの組み合わせの中に当初から地元業者が入っていないから、JVの下に何とか地元をもぐりこませ、あわよくばおいしい餌にあずかろうと前田司朗 (パドウ一級建築事務所社長)と前田哲也の親子があっちでちょろ、こっちでちょろとバイ菌のように動きまわっている。

この親子、金子・谷川の手先として長崎県サイドの意向で動いていたかと思えば、今度は長崎市議のバッチをフル活用する魂胆である。見苦しきことこの上なし!
バ イ菌親子は役割分担。オヤジの方が地元の建築設計会社を回り、「地元から10社ぐらいを推薦したい。あなたの所もぜひ推薦したい。ご希望ならば良きに計ら いますぞ」などと甘言を弄しながら意向調査を行う。希望する業者には、「それじゃ長崎市議会にせがれの哲也がいますから、せがれに連絡しときます」と斡旋 する。
ちなみにパドウの前田司朗社長といえば、今をさかのぼること10数年前、諫早土木事務所所長に賄賂を掴ませ、長崎県犯罪史上偽計罪第1号で逮捕され、獄舎で露をしのいだ歴史的人物でもある。要注意!
一方、せがれの哲也はオヤジから回されてきた設計業者を、医師がクライアントをそうするようにまずは問診の真似事をしてみる。
前田先生の初診が終わると谷川大先生にご報告という按配になっている。(以下続く)

編集部・・・・諫早土木事務所所長といえばF島とかなんとかいう名前だったと記憶している。パドウの前田司朗といえば本誌も有川中学校かなんかで叩いた記憶がある。この親子、要注意である。

[ 2009年4月21日 ]
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